イーグルの操作ガイド

処置登録

コンテキストメニュー(右ボタンクリック)

イーグルの2号カルテ上でのコンテキストメニューの動作を説明します。

傷病名・部位カラム上でコンテキストメニューを表示した場合

部位カラム上
部位カラム上2

1. 併記病名
副因病名を追加します。併記できる病名の一覧がダイアログに表示されますのでそこから選びます。
部位カラム上3
※Pul等の併記できる病名が無い場合は選択できせん。

2. 副因病名削除
併記病名から副因病名を削除します。

3. 病名変更
処置内容から選べる病名の一覧を表示します。
部位カラム上4
この例では64番に根充アクティビティーから算定を行っていますので選べる病名はPerかPulです。
部位カラム上5
※注意:このコマンドはC3急化PerからC3慢化Perなど進行度を修正する事を想定して作られています。例えばPul病名をPer病名に変更した場合など過去に算定した抜髄が感染根管処置に変わる事はありません。

処置カラムでコンテキストメニューを表示した場合

処置カラム上
処置カラム2

1. 算定処置の修正
一度登録した処置を修正するに時に使います。例えばPerで感染根管処置を算定します。
部位カラム上感染根管処置を算定
伝麻酔を算定し忘れたとします。
部位カラム上伝麻酔を算定し忘れ
コンテキストメニューから「算定処置の修正」を選択します。
部位カラム上10
算定できる処置の一覧がアクティビティー単位でダイアログに表示されます。ここで伝麻にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックすると伝麻を算定します。
部位カラム上11
※ヒント:2号カルテの処置項目の上でダブルクリックをしても同じように修正できます。

2. コメントの編集
カルテのコメントを編集します。アクティブセルにコメントが追加されます。
除去が登録されているセルでは除去部位の登録ダイアログが表示されます。
詳しくは「除去部位登録」をご覧下さい。
部位カラム上12
歯周検査に「歯牙の動揺が強い」とコメントいれます。コンテキストメニューから「コメントの編集」を選びます。
部位カラム上13
テキストボックスに文字を入力して「OK」ボタンをクリックします。
部位カラム上14
コメントが登録されました。

イーグルは豊富なコメントマスターを持っていますのでマスターから選択する事も可能です。リストボックスから「検査」「歯周検査」と開くと「歯牙の動揺が強い」という項目がありますのでダブルクリックするとテキストボックスにコピーされます。
部位カラム上15
また、マスターに任意の文字列を追加する事もできます。登録するグループを選び「マスターに追加」ボタンをクリックします。
部位カラム上16
コメントマスターから文字列やグループを削除するには、対象文字列上でコンテキストメニューから「削除」を選択します。
部位カラム上17

部位にコメントを入れるには、部位を挿入したい位置にキャレットを移動して「部位入力」ボタンをクリックします。「対象部位」ボタンはデフォルトでこの処置の部位が選択されている状態で表示されます。
部位カラム上18
部位を選び「OK」ボタンをクリックします。
部位カラム上19
ダイアログ上で部位は☆マークで表示されますが、カルテには部位が挿入されます。
部位カラム上20

コメントをレセプトの摘要欄に印刷するには「レセプトの摘要欄に印刷する」チェックボックスをオンにします。
部位カラム上21
レセプト印刷例
部位カラム上22
※ヒント:現在イーグルではカルテ印刷をサポートしていませんのでコメントを入力してもそれを反映する印刷物はありません。

3. コメントの挿入
動作は「コメントの編集」と同じです。違いはコメント行を1行追加します。
部位カラム上23

部位カラム上24

4. 笑気・酸素吸入の編集
笑気の編集を行います。
部位カラム上25
濃度 … 笑気濃度をリストから選択します。デフォルトでは「ツール」「笑気設定」で設定された「濃度」が表示されます。酸素吸入の場合、濃度は入力しません。
/分 … 1分当たりの笑気・酸素混合ガスの吸入量をリットル数で指定します。デフォルトでは「ツール」「笑気設定」で設定された「/分」が表示されます。酸素吸入の場合は1分当たりの酸素量をリットル数で選びます。
使用時間 … 笑気使用時間を分単位で入力します。デフォルトでは「ツール」「笑気設定」で設定された「標準使用時間」が表示されます。この使用時間に従って笑気基本点数は自動算定します。
種類 … 笑気か酸素のみの吸入か選択します。

レセプトの麻酔のその他の欄と摘要欄には自動的に酸素単価、計算式が印刷されます。
部位カラム上26
部位カラム上27
※ヒント:処置項目の選択で笑気や酸素吸入を選ぶと処置算定時に同じダイアログが表示され笑気の登録ができます。
部位カラム上28

5. 加算の指定
基本診療料レコード(初診や再診)上でコンテキストメニューを表示すると「加算の指定」を選ぶ事ができます。

障害者加算
部位カラム上29

その他の加算
部位カラム上30
詳しくは「[基本設定] タブの各コントロールの説明」の「障害者加算」「時間外加算」をご覧下さい。

※ヒント:コンテキストメニューから選んでも「[基本設定] タブ」から操作しても結果は同じですが、コンテキストメニューから選ぶ場合は処置を登録した後でも操作可能です。

6. 処置をリストから登録
処置マスターから処置名を名称や点数で検索したり、リストから選んで登録できます。詳しくは「処置をリストから登録」をご覧下さい。

7. 二重線で取り消す
カルテの項目を二重線で取り消します。

8. 削除
カルテに登録した処置を削除します。削除は算定処置に矛盾が発生しないように通常はアクティビティー単位で行われますが、カルテの先頭に赤いマークが表示されている処置は1行単独で削除できます。
部位カラム上31
これは感根即充から形成、充填と一気に施術した例ですが、デジタル、EMR、加圧根充、歯科疾患管理料の先頭に赤いマークがついています。それらの処置は算定が無くても保険ルール上問題無いので単独で削除できます。しかし、感根即充やKP等のこのアクティビティーの主因構成要素を削除すると全て削除されます。
部位カラム上32
EMRを削除
部位カラム上33

感根即充を削除すると全て消えます。
部位カラム上34

部位カラム上35

※ヒント:部位・傷病名のカラム上で[Delete]キーを押すと対象の処置内容も全て消えます。同様に日付のカラム上で削除を実行するとその日の部位・傷病名及び処置内容を一括で削除できます。また、アクティビティーが連鎖している場合は確認のダイアログが表示され連続している処置も一括で削除します。
部位カラム上36

9. 薬剤
投薬 … 薬剤を院内で処方します。「ツール」「院内投薬マスター」で設定している薬剤から処方する薬剤を選びます。投与回数、投与日数、用法を決めて「OK」ボタンをクリックします。薬剤情報提供料を算定する場合は「薬剤情報提供料を算定する」チェックボックスをオンにします。薬剤基本料や薬価計算は全て自動で行われます。また「処方料を算定しない」をチェックした場合は薬剤のみ算定し、処方料及び薬剤情報提供料は算定しません。
部位カラム上37

薬剤は一日単位の処方で薬剤レコードに表示されます。
部位カラム上38

また、同じ処方で複数の投薬がある場合は合剤として処方します。
部位カラム上39
ここでキャンセルをクリックすると単剤として処方する事ができます。

合剤
部位カラム上40
単剤
部位カラム上41


薬剤選択ダイアログの「処方料を算定しない」をチェックした場合。
処方料を算定しない

レセプトは「処置・手術」のその他の欄に印刷され、「投薬・注射」欄には印刷されません。
処方料を算定しない

院外処方箋 …処方箋を選びます。処方箋料を選択して下さい。
部位カラム上42

特定薬剤 … 特定薬剤を選択できます。
部位カラム上43

算定例
部位カラム上44
※注意:院内投薬と処方箋を混在して算定する事はできません。

10. 処方箋印刷 ・ 薬剤情報印刷
処方箋算定時に薬剤を選ぶと処方箋印刷ができます。
処方箋印刷

薬剤情報の印刷ができます。あらかじめ薬剤マスターに、薬剤画像と説明を用意しておきます。
処方箋印刷